After taking a rest with a popsicle in my hand, Daniel and I left the park. Then, Daniel took me to...
A parking lot! I have no idea how big it is, but the sound or cars are overwhelming!
Despite the situation, Daniel says we are crossing the parking lot, and start clapping his hands.
He told me to do the same, and observe the echo bouncing off from the building further end of the parking lot.
As we heard no car is approaching us, we started step forward to the parking lot, occasionally clapping hands to make sure we are heading to the right direction. At the same time, I slide my cane for any unexpected obstacles and curbs, and clicking my tongue to scan for parked cars so I don't bump into it.
When hand clap sound returns good echo feedback, we started clicking our tongues and approach to the other side of building, constantly scanning for any traffic in the parking lot.
For this intensive moment, Daniel taught me to use 'active sonar' techniques, hand clapping and tongue clicking. Hand clapps help locating a large objects like buildings from distance, giving rough orientation of self, and tongue clicks gives more precise information like distance, size and texture.
After crossing the parking lot, it's time for food!
アイスキャンディーで一息ついた後は、公園を抜け出して、どこへ連れて行かれるのかと思いきや・・・
巨大な駐車場! しかもアメリカサイズの!
車の轟音がいたるところから聞こえ、たじろく自分を全く気にせず、「よーし、渡るぞ!」だって。
そう言うと、ダニエルは手拍子を一発。「君もやってごらん」と言うので、手を叩いてみました。
当たり所が悪いらしく、何回か挑戦したら、駐車場の向こうから、自分の叩いた手拍子らしきエコーが、1,2秒ほどして帰ってきました。
建物の位置を確認したら、駐車場横断開始!
目の周りの通りを通る車をやり過ごして、白杖で縁石などの障害物が無いかどうか探りながら、舌打ちのエコロケーションで駐車中の車にぶつからないようにしながら、駐車場を歩いていきます。数メートルほど歩いたら、方角を確かめるために手拍子を鳴らして、さらに進みます。
そして反対側の建物に近づいたら、再度舌打ちの搭乗。いつものエコロケーションの手法で、建物の距離や大きさなどを計りながら、徐々に近づいていきます。
この時も、駐車場の誘導路を走る車に気をつけながら、です。
この体験で、ダニエルからエコロケーションの中でも「パッシブ・ソナー」という技法を学びました。
これには、舌打ちによるエコロケーションだけではなく、手を叩いて反響定位する方法も知りました。
しかし同時に、舌打ちによるエコロケーションは、騒がしいところでは音が通らないと言うこと、その時は手を叩くことにより、大まかな領域が分かること、しかし、手拍子だけでは車や柱などの物体は把握できないので、普段は白杖を手放さなくても良い舌打ちでエコロケーションをし、必要な時には手拍子によるエコロケーションを活用しようと思いました。
さて、駐車場を渡ったということは、食事も近づいたと言うこと。いつの間にか夕方になっていたので、昼と夜をあわせて外食することにします。
でも、そこでも訓練が待っていた・・・
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